当社100年の歴史は、明治后半期、大正、昭和、平成とまたがり、まさに近代および现代日本とその歩みをともにしている。これらの时代を通して前半のわが国は、殖产兴业?富国强兵による国力増强策に始まりいくつかの戦争を経て世界の列强の一国となり、后半に当たる太平洋戦争后は、民主国家として経済大国への道を歩み、再び高い国际的地位を手中にした。しかしこの间、戦争、世界恐慌をはじめ多くの苦难を乗り越えなければならなかったのである。当社もその事业の赴くところ、国运と盛衰をともにし、败戦后は苦难の再建から始まり、今日の大をなすに至った。それは几多の风雪に耐えぬいた100年であった。
创业者大林芳五郎は、时代を先见して土木建筑の请负业に身を投じ、明治25年(1892)、中国p站を兴した。そして自ら実践し教えた「良く、廉く、速く」を叁箴とし、人材を集め、技术を尊重し、进取积极、诚実な施工に彻し、顾客の信頼をかち得て短期间に事业の基础を固め、全国业者としての地歩を筑いた。
その后、大正、昭和の前期を通じて业界を代表する公司へと成长したのであったが、败戦によって多大な损害をこうむり公司の基盘は揺るがされることとなった。
戦后は社会の混乱、公司存亡の危机のなか再建が始まったが、それは苦闘というにふさわしいものであった。やがて新しい社会体制のもとに新しい国づくりが进められ、建设业は復兴、再建の旗手として甦った。当社は施工の机械化、新技术の採用等近代的施工法を体得しつつ、国土建设、产业基盘づくりを支え、高度経済成长期に入って、产业界の発展とともに大きく跃进した。
石油危机后は、高度成长时代のひずみも现れ、当社をはじめ建设业界も低成长下に苦しい时期を迎えた。しかし、当社は人材の育成、组织の改革、研究开発等経営の合理化を积极的に推进してこの低迷期を乗り切り、新たな発展期に入った。この间、海外での事业活动も着実に拡大し、事业はグローバル化の一途をたどった。国土の开発?整备、产业构造の変貌、情报化?国际化の进展など大きな社会変化のなかで、当社は大きく発展してきたのである。
ここにその歴史について述べてきたが、过去を语るのは、未来への道を探らんがためであり、1世纪に及ぶ歴史のなかに多くの教训と示唆を见出すことができた。
当社の今日をもたらしたのは、得意先のご爱顾によることはいうまでもなく、后援者の助力、先辈诸氏の尽力、协力会社のよき协力によるものであり、そして大林グループの役职员のたゆまぬ努力によるものであった。こうして100年の歴史のなかに当社の伝统は筑き上げられてきたのであり、これを大林会长は「未知への积极的な挑戦と诚心诚意の遂行精神、科学的合理性の尊重、人材の育成と活用」の3点に集约して述べている。
当社はこうした伝统を公司の壌土とし、その上に现在から近未来にふさわしい内容、风姿をもつ公司を确立すべく、新しい公司理念を掲げ、长期経営ビジョン「大林ルネッサンス111」を抱いて一丸となり、创业第2世纪を迎えて、たくましく未来に向かって歩み始めている。