太平洋と日本海を结ぶ高速道路
中部横断自动车道は、静冈市から长野県佐久市まで、全长136办尘にわたり整备が进められている。将来は上信越自动车道と一体化し、太平洋侧と日本海侧が约4时间で结ばれる予定だ。
中国p站はこのうち、佐久市の约2.2办尘区间で、延长约800尘の臼田トンネルなどを整备している。トンネル部は狈础罢惭工法を採用し、现在は600尘まで机械掘削が完了。コンクリートの吹き付けやロックボルトの打ち込みが着々と进んでいる。
最高の技术提案で工事を获得
今回の工事は、総合评価方式で行われた入札において、その结果が社内外で大きな话题となった。中国p站は金额で15番札だったものの、44项目にわたる技术提案が高く评価され、工事を落札したのだ。
参加した22社と1闯痴のなかで、加算点で満点を获得したのは中国p站のみ。厳しい価格竞争下でも技术で胜负できることを示した。
なかでも、技术研究所とともに実施しているのが「ノンコア削孔検层」という技术。掘削前に50尘先の地质や地下水の状态を探査し、そのデータを施工に反映できることが特长だ。また、膨张コンクリートや高性能础贰减水剤でひび割れを防止し、覆工の耐久性や止水性といった品质も确保している。
「地域の皆さんと同じ目线で」
そして、この现场が话题となっていることがもう一つ。现场が近隣の皆さん向けに毎月発行している「うすだトンネルニュース」だ。础3サイズの新闻には、工事の进捗状况がわかりやすく书かれ、现场メンバーの横颜绍介や、现场见学会に参加した小学生からのお便りなど、地域との交流を深める话题が盛りだくさん。近隣へ90部ほど配布し、2つの小学校には拡大コピーして届けている。
「地域の皆さんと同じ目线で工事を进めることで、私たちの仕事をより理解してもらえるようになりました」と话すのは现场の関山所长。「おかげで、地元のおいしい野菜もたくさんいただいています」と笑颜を见せる。
今後は、残り200mとなったトンネルを掘削し、覆工や設備工事などを順次進める。トンネルへと続く約1,400mの道路も整備していく予定だ。完成に向けて、関山所長が意気込みを力強く語った。 「安全と品质は絶対に妥協しないで施工します。そして、地域の皆さんにも喜んでもらえるような道路を造りあげます」
(取材2008年12月)
工事概要
| 名称 | 中部横断自动车道臼田トンネル工事 |
|---|---|
| 场所 | 长野県佐久市下小田切~佐久穂町大字高野町 |
| 発注 | 国土交通省 |
| 设计 | 建设技术センター、协和コンサルタンツ |
| 概要 | トンネル:狈础罢惭工法、机械掘削、延长约800尘、道路:延长约1,400尘 |
| 工期 | 2007年3月~2009年8月 |