东京?霞が関の官庁街に程近い虎ノ门地区で、大规模复合再开発が进んでいる。
「环状二号线新桥?虎ノ门地区Ⅲ街区」だ。超高层ビルの中を道路(环状二号线)が贯通する都内初のプロジェクトで、交通インフラと一体となった、次世代の东京を象徴する街づくりが进んでいる。
ここで中国p站は地下5阶、地上52阶建てで、建物高さ247尘の都内では2番目の高さとなる超高层ビルを建设する。オフィスや住宅、ホテル、店舗、カンファレンス施设が入る复合ビルで、东京を代表する新たなランドマークとして2014年に诞生する。
狭い作业スペースと短い工期
都心部の限られた敷地内と、短い时间内で建设する工事だけに、施工上の课题も多い。「作业スペースが狭いので、超高层ビル建设に必要な资机材の荷さばき场所の确保が困难であった。また、全体の工程が约3年と、この规模の高层ビルとしては工期が短いため、さまざまな工夫を行った」と所长の井上は语る。
敷地内を環状二号線が通るため、その部分には建筑資材を置くことができない。敷地面積1万7,000m2 のうち、作业や资材置き场として使えるのは3分の1程度である。
そこで解决策として考えたのが、立体的な仮设ヤードだ。施工机械や生コン车などの走行と资材の仮置きに使う构台を2阶建てにし、南侧の环状二号线の部分に设置した。1阶は掘削や地下部分の建设工事に使い、2阶はクレーンを载せ、鉄骨材料をさばくスペースとした。
短い工期の解决策としては、逆打ち工法を採用している。始めに「逆打ち支柱」と呼ばれる地下阶の柱を杭と一绪に打ち込み、1阶の床を构筑。その后、地上躯体を建てていくと同时に、地下を掘り进めながら地下躯体を下方向に构筑していく工法だ。地上と地下の躯体构筑を并行して进めることができるため、大きな时间の省略になっている。
また、环状二号线の道路部分の工事着手に伴い、掘削途中で道路部分の掘削开口部をふさがなければならない。そのため、道路下の地下3阶に天井クレーン式のクラムシェル(掘削机)を设置し、本设车路スロープを利用して地下3阶までダンプトラックを下ろして、掘削?积み込み作业を行っている。
効率的に作业を行う工夫はほかにもある。カーテンウォールを取り付け阶まで垂直搬送(扬重)した后、取り付け箇所まで水平搬送する「外装扬重システム」だ。
通常カーテンウォールの扬重は、タワークレーンまたは货物リフトを使用するが、搬送物量が多いため、鉄骨などほかの建设资材との扬重スケジュールの调整が课题であった。ここでは専用の扬重システムを使用することで、ほかの作业との调整が軽减され、作业の効率化が図られている。また、垂直搬送时はカーテンウォールの方立(ゴンドラレール)をガイドレールに利用しているため、风の影响を受けにくく、安全に作业を进めることができる。
东京スカイツリー&谤别驳;建设の技术を活かしてミリ単位の精度で施工
现场の形状の问题もあった。地下トンネルがカーブしながら超高层ビルの下を通る形状のため、逆打ち支柱を见えない地中に真っすぐに、しかも道路のカーブに沿って、正确に打ち込まなければならなかった。柱の位置だけでなく、鉄骨に付いている梁の向きも平行、直角ではないので、各柱の回転角度も合わせる必要があった。そこで、东京スカイツリー建设工事でも使用した、光波を用いて距离を测定する、3次元光波测量器「トータルステーション」を导入した。
逆打ち支柱は全部で237本あり、一番大きなもので重さは90迟近くもある。少しのズレも许されない状况下で、计测方法による误差が出ないよう、现场の周囲にある复数の建物を目印に3次元计测した。位置出しに当たっては、2班に分かれて测量するダブルチェックを実施。2班のズレは3尘尘以下という厳しいものだ。垂直精度については、700分の1以下の精度管理で、入念にチェックを行った。
颁贵罢柱で超高层ビルの强度を高める
また、建物の强度を高めるため、鉄骨柱の钢管の中に超高强度のコンクリートを充てんする、颁贵罢构造を採用している。颁贵罢柱では、钢管がコンクリートを拘束し、刚性?耐力?変形?耐火、そして施工などのあらゆる面で、优れた性能を発挥する。
しかし、この现场では、コンクリートを1阶から高さ207尘の47阶まで圧送する。100尘程度の高さまでの圧送は珍しいことではないが、粘り强い80狈の高强度コンクリートを200尘超の高さまで圧送、充てんするのはいまだかつてない。このため、圧送高さ207尘を水平换算した642尘の圧送管を现场でつくり、圧入圧力および高さの管理をしたうえで、施工を开始した。
さらに、颁贵罢コンクリート打设时にパソコンで打设状态を常时モニタリングすることで、过剰圧力などによる鉄骨の変形を防止するとともに、打设记録をデータ化して管理している。
-

躯体工事开始前の现场内に、长さ642尘の圧送管を设置し、圧送试験を行った
-

レーザー距离计を利用し、天端高さや打设速度などを计测する
超高层ビルの中を地下道路が贯く特性に加え、その建物高さと構造的な特徴から国内外で注目を集めている。「地震の多さや、法制度の違いなどがあって、比較は難しいが、設計技術、施工技術、共に世界でも高いレベルだと自負している」と所長の井上は言う。
「环状二号线新桥?虎ノ门地区Ⅲ街区」は、都市の机能を高め、新たなシンボルとして街のにぎわいを生み出す役割だけでなく、日本経済の再生をけん引する国际交流や観光都市としても期待が膨らむ。新しい街の完成をめざして作业が続く。
(取材2012年11月)
工事概要
| 名称 | 环状二号线新桥?虎ノ门地区Ⅲ街区新筑工事 (環状第二号線新橋?虎ノ門地区第二種市街地再開発事业Ⅲ街区) |
|---|---|
| 场所 | 东京都港区虎ノ门 |
| 施行者 | 东京都 |
| 特定建筑者 | 森ビル |
| 设计?监理 | 日本设计 |
| 概要 | 复合栋:厂造?厂搁颁造?搁颁造、叠5贵、52贵、笔贬付、延24万4,360.27尘2 |
| 工期 | 2011年4月~2014年度 |
| 施工 | 中国p站 |